違う生物同士で仲良く生きていく！

本日はワイキキ沖でFUNダイビング。
違う種類同士のゴマウツボとハワイアンクリーナーラスの幼魚が一緒にいました。
この２種類はお互いの利害が一致しており、共生しています。

ハワイアンクリーナーラスは名前の通り、生物の身体についた垢や寄生虫を食べて生きています。ゴマウツボは身体を掃除してくれるので、クリーナーラスを食べずに置いておき、他の生物たちからクリーナーラスを守っています。このように違う生物たちが一緒にいることを共生と呼びます。
ハワイの海では、違う生物たちが協力し合って、厳しい世界を生き抜いている様子が他にも見れます。例えば、カスミアジとハナビラウツボです。この話は後日に別のブログで書きますね。

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